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【過払い請求】過払い金の払い戻しは弁護士相談で95%返還!※無料相談あり

相続放棄はちょっと待って!遺産としての過払い請求

過払い金返還請求を代理する弁護士や司法書士のテレビコマーシャルや電車内での広告を、最近あまり見かけなくなった気はしませんか。
士業の事務所で過払い金返還請求がブームとされていたのは今から3年ほど前までだったようです。貸金業規制法などの法律も変わりましたので、ここ数年で新しく消費者金融業者やクレジットカード業者と契約して借り入れを始めた方は過払い金が発生することはありません。
では、いま過払い金の返還請求ができるのはどんな人でしょう?
見方を変えると、数年前までの広告を見ていたにもかかわらず何らか事情があって過払い金返還請求に踏み切れなかった人、ということになります。
過払い金返還請求をすればその貸金業者との取引は打ち切られますから、取引が長かったり不動産を担保に入れているなどの理由で大きな与信枠が与えられていて、それを使ってお金を借り続ける必要が現在まで続いているような人は過払い金返還請求をなかなかできないでしょう。
つまり、今も消費者金融やクレジットカードのキャッシングで借金があって自転車操業しているような方が過払い金を返還請求できる可能性がある、ということになります。
自分はそうでない、という場合にも気をつけなければなりません。たとえば親御さんが消費者金融業者に借金を残して亡くなられる、ということがあります。住んでいたのは借家や田舎のほとんど価値がない一戸建てで、多重債務者である関係上預金などの財産もない、ということはまさに一般的です。
こうしたとき、安易に相続放棄してしまいがちですが、その前に少し考えてみましょう。
過払い請求できる権利、というのは亡くなられた方の財産、つまり遺産になります。これを相続人の方が請求することはなんの問題もなくできます。過払い金を請求すれば取引を打ち切られる、という心配は、その取引をしていた人が亡くなってしまった以上もうありませんので、遠慮無く過払い請求すればよい、ということになるのです。
テレビCMを打って依頼人を集めるほど注目されるものではありませんが、これから団塊の世代の方々が亡くなり相続が発生するなかで、親御さんの債務を相続するかしないかは注意したいテーマです。

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